【ジュラシックパーク】過去5作に登場した全恐竜29種【ジュラシックワールド:新たなる支配者】

今回は「ジュラシックパーク」シリーズ過去5作に登場した全恐竜29種を紹介していきます。最新作「ジュラシックワールド:新たなる支配者」鑑賞前にぜひ復習に役立てていただければと思います。

ヴェロキラプトル

白亜紀後期のドロマエオサウルス系獣脚類に属している肉食恐竜。シリーズを通して、罠を仕掛けたりドアの取っ手を使うことなどから分かるように非常に高い知能を有しており、仲間とコミュニケーションをとりながら組織的な行動をすることが多いです。
劇中でアラン・グラントはヴェロキラプトルは獰猛で知的で社会的であるため、地殻変動で滅びなければ、人間の代わりに彼らが地球を支配していたと言うほど。
しかし、ジュラシックワールドシリーズでは4姉妹のブルー、エコー、デルタ、チャーリーが登場。パークシリーズとは異なり、ワールドシリーズでは心強い味方として共闘してくれます。

ブラキオサウルス

竜脚類に属する草食恐竜であり、TOP5に入る高さと重さを誇ります。最近の研究では、かつて考えられていたほど首を高くしておらず角度は45〜60度程度だった可能性があるとされています。
アラン・グラントらがジュラシックパークを初めて訪れた際に最初に遭遇した恐竜であり、「ジュラシックワールド:炎の王国」では燃え盛るジュラシックワールドでオーウェンらが最後に目にした恐竜です。

パラサウロロフス

鳥脚類に属するこの恐竜の最大の特徴は頭頂部にある鶏冠。この鶏冠の機能について当初は水中で使用するシュノーケルだったり、戦闘に使用するものであると考えられていましたが、現在では、大きな鳴き声を増幅するコミュニケーション機能を果たしていることが分かっています。

トリケラトプス

白亜紀末期に生息していた草食恐竜であり、両目の上に巨大な角、そして鼻の部分に3本目の小さな角を持っています。最もよく見つかる恐竜の化石の一つであり、この恐竜の主な捕食者はT-レックスであると考えられています。
劇中でアラン・グラントは子供の頃からこの恐竜が一番好きだったと言っていました。

メトリアカントサウルス

大型肉食恐竜ですが、この恐竜の写真や習性に関してはほとんど知られておらず、完全な骨格が残っている肉食恐竜との比較に基づいています。この恐竜は一時期、メガロサウルスと同じだと考えられていましたが、40年近くかかりメガロサウルスと区別されることになりました。
劇中では、ネドリーがパークから胚を持ち出す際に名前だけ登場しました。

ティラノサウルス(T-レックス)

大型獣脚類の中で最も代表的なこの肉食恐竜は大きく力強い後肢に比べ、前肢は短いがそのサイズにしては珍しく力強く2本の鉤爪があります。
2022年3月、新たな研究により大腿骨(だいたいこつ)と歯の切歯(せっし)の違い等からティラノサウルスはティラノサウルス・レックス(暴君トカゲ)、ティラノサウルス・インペラートル(暴君トカゲの皇帝)、ティラノサウルス・レジーナ(暴君トカゲの女王)の3種であることが判明しています。

ディロフォサウルス

獣脚類に属するこの肉食恐竜は頭頂部にある2つの薄い鶏冠に名前が由来しており、毒液を吹きつけて相手の目をつぶし全身に毒が回るのを待ちます。
劇中では、ネドリーに毒液を吹きかけて車内で襲撃していました。

ガリミムス

獣脚類に属するこの恐竜は、他の獣脚類とは異なり歯がないため、昆虫や小動物、植物などを食べていたと考えられています。また、最も速い恐竜の1つでありダチョウのようなスピードで走ることができたとされています。
1作目ではT-レックスから逃げるシーンで、「ジュラシックワールド:炎の王国」では溶岩から逃げる恐竜の群れの中で登場していました。

コンプソグナトゥス

小型肉食恐竜であり、主に小さな虫やトカゲを食べていたと考えられています。また、古生物学者の中ではこの恐竜には指が2本しかなかったと考える人もいれば、3本あったと説を唱える人もいます。現在では、シノサウロプテリクスという羽毛恐竜と最も近縁であり、この恐竜にも羽毛が生えていたと考えられています。
劇中では、ハンターであるディーター・スタークに群れで襲いかかりその凶暴さがうかがえました。

ステゴサウルス

草食恐竜であり、背中にある板、小さな頭、とがった尾などが主な特徴。あまりにも小さすぎる脳であるため、”最も頭の悪い恐竜”とも呼ばれています。当初は、後ろ足の上に補助的な脳があるとされていましたが、これは脳ではなく脳からの情報を伝達するための神経の束であることが判明。
劇中では、サラ・ハーディングがステゴサウルスの群れを写真におさめていました。

パキケファロサウルス

「分厚い頭のトカゲ」を意味するこの恐竜は、その名の通りドーム状の頭部が特徴。この恐竜の首は球の後ろではなく頭蓋骨の下についているため首を下げると背骨と真っ直ぐになり頭突きに最適。
1970年代、この恐竜のオスはこれを打撃用として使っていたという説が提唱。しかし1990年代、この説に疑問が投げかけられるように・・。この恐竜の頭部は丸みを帯びているため、パキケファロサウルス同士が頭突きをすれば頭部滑落の危険性が高くなります。そのため、パキケファロサウルス同士の儀礼的闘争が事実であるかは不明です。
劇中では、ハンターたちはこの頭突きのせいで捕獲に手間取っていました。

マメンチサウルス

最大級の竜脚類であるこの恐竜の体長は20m以上であり、ブラキオサウルスと見た目が類似しています。首に19個の椎骨(ついこつ)を持っていることも特徴の1つです。
劇中では、ハンターらがこの恐竜の足元をくぐり抜けていました。

プテラノドン

翼竜の代表ともいえるプテラノドンは「歯のない翼」という意味であり、翼の長さが11m近い種もいたと言われています。
食事は主に魚や海獣の死骸を拾って食べていたとされていますが、3作目ではアラン・グラントらを襲い、エリックを子供の餌として連れ去っていました。

スピノサウルス

獣脚類の肉食恐竜であり、最大の特徴は背中にある巨大な帆のような突起。これは仲間を引きつけるためや、一緒にいる他の捕食者から大きく見せるため、あるいは水中を移動する際の背びれ、体を温めるためのものなど様々な説があり、実際の機能に関しては明らかにされていません。
3作目の最大の脅威であり、劇中での腹の中で電話を鳴らしながらアラン・グラントらの後ろに不気味に立つその姿は僕の子供時代にトラウマを植え付けました。

スコミムス

獣脚類に分類され、スピノサウルとよく似ているこの恐竜は
古生物学者ポール・セレーノが発見し「ワニになろうと努力した恐竜」ということで”ワニもどき”の意味を持つ名前を命名。この恐竜は魚を主食にしていたと考えられており、陸上で生活していた大型の肉食動物が魚を主食にして生き延びることができたことを示す重要な恐竜です。
劇中では名前だけ登場していました。

アンキロサウルス

体には非常に厚い骨板とまぶたも装甲されているため上から噛まれてもその防御力の高さで身を守ことができます。また、尻尾は棍棒のような役割を果たしており、これを振り回ることで攻撃することができます。
ジュラシックパークⅢでは少ししか登場しませんでしたが、ジュラシックワールドではインドミナスレックスと1対1で戦闘していました。

コリトサウルス

“ヘルメットトカゲ”を意味するこの恐竜は、顎の奥に何百もの小さなかみ合わせの歯を持っており、植物を砕いたりすりつぶしたりします。また、頭頂部の骨稜には鼻腔があり、発音器として使われた可能性があります。
劇中では、アラン・グラントらがヴェロキラプトルから逃げる際に群れの中に紛れていました。

ケラトサウルス

中型の肉食であるこの恐竜は、鼻の上にある大きな角と目の上にある2本の角が特徴的であり、その用途としては武器、あるいは求愛バトルに使われる特殊なものである可能性が高いです。また、同時代の他の大型肉食動物ではよく見られる3本の指ではなく、4本の指を持っていることも特徴的。
劇中では、スピノサウルスの糞を漁るアラン・グラントたちの目の前に登場しました。

インドミナスレックス

T-レックスの遺伝子にヴェロキラプトルやカルノタウルス、ギガノトサウルスなどの様々な獣脚類の他にイカやアマガエル、マムシヘビのような動物DNAも含んで作られたハイブリッド恐竜。そのため、通常の恐竜とは異なり皮膚の形、色、質感を変えることができたり、熱信号を除去する能力や熱反応を視覚化できるチート級の恐竜。当初は、2頭いたものの共食いをしたことで1頭になりました。
劇中では、人間の目を欺きケージから脱出し殺戮を楽しむように園内の人間や恐竜を次々と襲撃しました。

モササウルス

大型水棲肉食トカゲであり、モササウルスは”マーズトカゲ”という意味で、これ最初に発見されたのがマーズ川の近くであることに由来しています。体長は16m以上もあり、その大きな顎であらゆる海洋生物を丸呑みすることが可能。
劇中では、ここぞという時に一瞬だけ姿を表し捕食するという強烈なインパクトを我々に残しました。

アパトサウルス

竜脚類に属するこの恐竜は、全長はスクールバス2台分、体重はアフリカゾウのオス4頭分に相当し、科学者の中には、これほど大きな体を維持するのに十分な食料を供給するために、起きている間常に何かを食べる必要があっただろうと言う者もいるようです。
劇中では、インドミナスレックスの襲撃に遭い園内で倒れているところにオーウェンが駆けつけていました。

ディモルフォドン

大爪翼類に属する翼竜の一種であり、哺乳類のような2種類の歯を持っていることが特徴的。しかし、翼竜としては翼は小さく、最大翼開長は1.5mにも満たしません。
劇中では、来場者を次々と襲い園内を混乱に陥れていました。

バリオニクス

ピノサウルスやスコミムスと近縁種であるこの恐竜は体長は10メートル、腰の高さは2.5メートル。この恐竜の内臓からは、大型魚の鱗が部分的に消化されたものとイグアノドンの骨が部分的に消化されたものが発見されたため、魚と恐竜の両方を食べていた説があります。
劇中では、閉じ込められていたクレアたちを襲っていました。

シノケラトプス

中国で発見された最初のケラトプス類であり、鼻の角が1本で、眉毛の上には角はありません。しかし、前方に湾曲したフリルに角が上部を取り囲むように連なっているのが特徴的です。
劇中では、動けなくなったオーウェンの顔を舐めていました。

カルノタウルス

“肉食の雄牛”の意味を持つこの恐竜は、体全体に特徴的な鱗の形をしたトゲのある装甲があり目の上に一対の角があります。腕は驚くほど短く、これはT-レックスより小さい腕です。
劇中では、シノケラトプスと戦った後にT-レックスにより倒されていました。

アロサウルス

獣脚類に属するこの肉食恐竜の平均的な体長は約8.5メートル、高さは約3メートル。集団で狩りをすることが多いが、共食いをしていた跡も見つかっています。
劇中では、噴火する火山から逃げる群れの中にいました。

エドモントサウルス

大型の草食恐竜であり、発見された場所にちなんでこの名前が付けられました。顎の両側には60本以上の歯が3列に並んでおり、完璧に噛み合っています。
劇中では、化石として展示されていました。

インドラプトル

インドミナスレックスのDNAをベースに作られたハイブリッド恐竜でありインドミナスレックスとは異なり小型で体色は黒で側面に黄色い線があるのが特徴的。また最初から軍事目的で開発されており、レーザー照準機が当てられた相手を目標に、音響シグナルで合図することで攻撃するという習性やノブを回し、窓を開けて侵入することなどからその知性の高さや狡猾さがうかがえます。

スティギモロク

パキケファロサウルスと外見が似ていますが、この恐竜は後頭部にトゲが並んでいるのが特徴。しかし、2009年にスティギモロクがパキケファロサウルスの幼体である可能性があるという発表もあります。
劇中では、オークションを妨害していました。

最後に・・・

シリーズ過去5作のあらすじや登場人物の復習はこちらの動画で解説していますので、ぜひ見てみてください。

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