【X-MEN】プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)完全解説【マーベル/mcu/アベンジャーズ】

今回はX-MENシリーズに登場するプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアの軌跡を解説していきます。
この記事にはX-MENシリーズの作品のネタバレが含まれますのでご注意ください。

シリーズ概要

XメンX-MENシリーズは全部で13作公開されており、突然変異が原因で思春期などに超人的な能力が発現する人種”ミュータント”を題材にしたシリーズ。
今シリーズの時系列は少々複雑で「X-MEN:フューチャー&パスト」でタイムラインを改変したことで今シリーズには2つのタイムラインが存在し、それぞれ“オリジナルタイムライン”“改変後タイムライン”とこの動画では呼称していきます。
主人公ウルヴァリンを演じた俳優ヒュー・ジャックマンが最終作「ローガン」は「別のパラダイム」と言っているため今作が2つのタイムラインとはまた別のパラレルワールドの作品であると認識している人がいると思いますが、監督はヒュー・ジャックマンのこの発言をTwitterで否定しており、海外メディアのインタビューに対しフューチャー&パストとの繋がりを明らかにしているため、最終作「ローガン」は改変後タイムラインに属していると思われます。

プロフェッサーX

今回焦点をあてるのはX-MENシリーズのメインキャラであるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。能力はテレパシー、マインドコントロール。人の脳をスキャンして、記憶を含む必要な情報を探し出すことができます。
また、セレブロという特殊な装置を使うことで全世界の人間と通信できたり、その中からミュータントを探し出すことも可能。また、他人の心を操作し自分の思い通りに制御でき、操ることができます。
さて、ここからはプロフェッサーXの軌跡を最初はオリジナルタイムライン、その次は改変後タイムラインという順番で解説していきます。

オリジナルタイムライン

X-MEN:ファーストジェネレーション

とある屋敷で生まれ育ったチャールズはオックスフォード大学に入学し、遺伝学博士号を取得。30歳の時に遺伝子の突然変異に関する論文を書いたことで、当時まだミュータントという存在が世間に浮き彫りになっていない中でミュータント関連の事件を捜査していたCIAに協力を求められることに・・・。チャールズはその事件を追う中で後のライバルであり、兄弟とも言える仲となるマグニートーことエリック・レーンシャーと出会いを果たします。チャールズはエリックと共に世界を巻き込む敵の恐ろしい計画を止めるため、自分達と同じミュータントを探し出しスカウトしチームX-MENを結成。しかし、人間とミュータントは共存できると信じるチャールズと自分を虐げてきた人間を許せないエリックは対立することに・・・。その最中、エリックを止めようとした捜査官の弾が彼に弾かれたことで、それがチャールズの背骨に当たり、彼は立つことができなくなりました。敵の計画は止めることができたもののエリックは姿を消し、チャールズは車椅子生活を余儀なくされました。しかし、チャールズは自身の屋敷を”恵まれし子らの学園”と名付け、ミュータントのための学校を設立することを決意します。1965年に正式に開校しましたが、時代の流れにより1970年代初頭に一旦廃校となりました。
ウルヴァリン:X-MEN ZERO
今作はX-MENシリーズの主人公とも言えるウルヴァリンことローガンのオリジン作品であるためチャールズの出番はほぼありませんが、劇中終盤にわずかに登場します。
1980年代初頭、ウルヴァリンは実験施設に囚われていたミュータントらを解放。そのミュータントらをチャールズは受け入れ、自身の学校まで送り届けることになります。
X-MEN

2000年頃、世間でもミュータントの存在は一般的に浸透しておりミュータント登録制度について議論もされるようになっていました。一方、”恵まれし子らの学園”は若いミュータントらを育てるという機能をしっかりと果たしており、この時期にウルヴァリンもX-MENのメンバーとして活躍することになります。
依然、チャールズとエリックはミュータントと人間の共存の賛否で対立しており、人間をミュータントに強制的に変異させる装置を使い人類をミュータント化しようと企てるエリックと戦うことになります。
X-MEN2
ある日、とあるミュータントがホワイトハウスを襲撃する事件が発生。これを受け、チャールズはこのミュータントの捜索を仲間に指示。一方、政府はミュータント対策としてストライカーという人物を招集。彼の指示により”恵まれし子らの学園”のミュータント摘発作戦が実行されます。その頃、チャールズはホワイトハウス襲撃事件の黒幕はエリックであると考え、前作で捕まり現在は監獄にいるエリックと面会することに・・。しかし、ストライカーの罠によりチャールズは拉致されてしまいます。ストライカーの目的はチャールズの能力を利用し全世界のミュータントを滅ぼすこと。最終的にこの計画はX-MENらにより阻止され、チャールズはミュータントと人間が平和な未来を築くために良き選択をするように大統領に直接訴えかけました。
X-MEN:ファイナルディシジョン

前作から数年後、能力を無効化できる少年リーチの遺伝子を利用し、ミュータントを普通の人間に戻す治療薬「キュア」が開発され世間を賑わせていました。エリックは仲間の協力により監獄を脱獄し、治療を強制してくるであろう人間に対抗するため仲間を集めます。一方、”恵まれし子らの学園”ではチャールズが長年閉じ込めていたジーン・グレイのもう1つの人格が目覚め、彼女は学園を後にします。チャールズは連れ帰るため、エリックは仲間に引き入れるため、2人はジーンと対峙することに・・・。しかし、彼女のあまりに凄まじい能力によりチャールズは塵となってしまいます。その後、キュアの開発源であるリーチを巡り、X-MENとエリック率いるチームの壮大な戦いが繰り広げられることになります。
全ての戦いが終わった後、生まれながらにして脳に障害を持っており意識がない男性がとある病院で目を覚まします。この男性の正体はチャールズの双子の兄弟であり、チャールズは死ぬ直前に自身の意識をこの男性に移したことで生き延びることができました
ウルヴァリン:SAMURAI
今作は日本を舞台にウルヴァリンが活躍する作品ですが、エンドクレジットシーンではチャールズとエリックが彼の前に登場。2人は人間がミュータントを滅ぼすための兵器を開発していると忠告し彼に協力を求めます。
X-MEN:フューチャー&パスト
時は2023年。ミュータントを滅ぼすための兵器センチネルが次々とミュータントを討伐していることを受け、チャールズたちはとある作戦を企てます。それは、センチネル計画が人類にとって必要だと考えられた1973年に戻りそのきっかけを食い止めること。この作戦は実行に移され、肉体的精神的にも回復力が高いウルヴァリンが1973年の自分自身に意識を戻すことに・・。ウルヴァリンが訪ねたのはその当時のチャールズ。ベトナム戦争の徴兵で多くの生徒を失い学園を閉鎖していたチャールズでしたが、ウルヴァリンの説得により協力することを決意。結果的にセンチネル計画が実行に移されるきっかけを食い止めることに成功したものの、これにより別のタイムラインが派生することとなりました。

改変後タイムライン

ウルヴァリン:アポカリプス
「フューチャー&パスト」の出来事から10年。ミュータントの存在が世間に公になり、それに伴うカルト集団が増加
その一部が人類最初のミュータントのエン・サバ・ヌールを蘇らせてしまいます。エン・サバ・ヌールは世界を再構築するため強力な仲間を集めることに・・・。その過程でチャールズの能力を知った彼はチャールズの肉体に自身の魂を移す儀式を決行。儀式はX-MENのメンバーらにより中断できたものの、それの影響でチャールズは毛髪を失ってしまいます。しかし最終的にジーンの解放した”フェニックス”の力でX-MENは勝利しました。
X-MEN:ダークフェニックス
前作の出来事で世間からの評価が上がったミュータント
X-MENは大統領から託されたとある任務にのぞむことになりましたが、そこでジーンが謎のフレアを浴びることに・・・。それにより彼女のダークサイドの面が加速し、誰も手をつけられない状態。チャールズも彼女に嘘をついていたことから信頼を失いました。その頃、地球に密かに宇宙人が襲来。彼らの目的はジーンの体内にあるフェニックス・フォースの吸収。ジーンを巡りチャールズとエリック率いるX-MENvs宇宙人の戦いが幕を開けることになります。最終的にジーンが犠牲となることで戦いに終止符が打たれ、チャールズは学園の校長を辞めX-MENを引退することとなりました。
LOGAN/ローガン
時は2029年。新世代のミュータントが誕生せず、もはやミュータントは絶滅寸前。チャールズは認知症に似た症状を患い、自身の力を制御できない状態でウルヴァリンに介護をしてもらう日々を送っていました。しかし、ある日チャールズはウルヴァリンの娘ローラの存在を感知。彼らはミュータントを狙う実験施設の職員に追われながらもミュータントの楽園”エデン”を目指すことに・・・。しかし、その道中でチャールズはウルヴァリンのクローンに殺されしまいます。結果的にローラを無事に送り届けたウルヴァリンも命を落とし、物語は幕を閉じます。

最後に・・・

Youtubeで全作品に登場する全ミュータントの能力を解説していますので、そちらもぜひご覧ください!

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