【スパイダーマン:ノーウェイホーム】気づいた?小ネタ,伏線,謎,今後の展開を完全解説※ネタバレあり【mcu/マーベル/アベンジャーズ】

今回は遂に公開となったMCUフェーズ4映画「スパイダーマン:ノーウェイホーム」劇中の小ネタ、伏線、謎、今後の展開をまとめて解説していきます。
この記事は「スパイダーマン:ノーウェイホーム」本編のネタバレ、ドラマ「ホークアイ」の一部ネタバレを含むためご注意ください。

赤いゴンドラ

劇中序盤、ピーターとMJが世間の人々から逃げるシーンで”ルーズベルト”と描かれた赤いゴンドラが一瞬映りました。
実はこれと同じものがサムライミ版1作目とアメイジングスパイダーマン2作目に登場しています。サムライミ版1作目ではグリーン・ゴブリンが赤いゴンドラに乗った一般人を人質にとっており、アメイジングスパイダーマン2作目ではピーターが父のことを”ルーズベルト”というキーワードを元にパソコンで調べているときに画面にこのゴンドラが映りました。

トム・ホランドの弟

今作の序盤ではピーターがスーツにペンキをかけられたシーンがありましたが、実はこのシーンには当初ピーターを演じているトム・ホランドの弟がカメオ登場していましたが、編集でそれはカットされていました。

Tシャツ

ピーターがメイおばさんの家に着いた時に着替えたTシャツには”NYで無事帰還”と書かれていましたが、これは「スパイダーマン:ホームカミング」でスーツをトニーに取り上げられたピーターが着ていたものと同じです。

デアデビル

今作の序盤、ピーターに協力した弁護士の名前はマット・マードック。彼は幼い頃、事故で化学物質を目に浴びたことで失明した代わりに視力以外の感覚が超人的なレベルにまで達した人物で昼は弁護士、夜はデアデビルとして自警活動を行っています。
彼の活躍を描いたNETFLIXドラマ「デアデビル」に関してはYoutubeの方で詳しく解説していますのでぜひ見てみてください。
次に彼がMCU作品に登場するとすれば、考えられるのはドラマ「シーハルク」です。
原作でシーハルクことジェニファー・ウォルターズは有能な弁護士ですが、あることをきっかけに重傷を負い、ハルクことブルース・バナーからの輸血によりシーハルクとなってしまいます。ドラマ「シーハルク」内でマット・マードックとジェニファー・ウォルターズの法廷対決が見れるかもしれません。

トニー・スターク

世間に正体がバレた後、ピーターが高校の廊下を歩くシーン。
スパイダーマンノーウェイホーム
先日、このシーンのコンセプトアートが公開。
「スパイダーマン:ホームカミング」の段階では後ろの壁にトニー・スタークの父ハワードと「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」に登場した超人血清の開発者エイブラハム・アースキンが描かれていましたが、今回のコンセプトアート内の壁にはトニー・スタークとソーの元恋人ジェーン・フォスターの絵が追加されていることがわかります。

MIT

今作でピーター、ネッド、MJは騒動によりMIT(マサチューセッツ工科大学)の入学を拒否されることに・・・。
そこでピーターは副校長に交渉し、彼女をドクター・オクトパスの手から守ったことで入学拒否が取り消される可能性が出てきました。そしてラストシーンではネッドとMJがMITへの入学が決定していることが判明。

一方、2022年公開予定の「ブラック・パンサー:ワカンダフォーエバー」ではMITで一部シーンを撮影したことが判明しています。また、「ブラック・パンサー:ワカンダフォーエバー」には新ヒーローのアイアンハートことリリ・ウィリアムズが参戦することが決定しています。
リリ・ウィリアムズは原作ではMITに通っているため、おそらく「ブラック・パンサー:ワカンダフォーエバー」のMITのシーンではリリ・ウィリアムズが登場することが予想され、このシーンにもしかしたらネッドとMJも登場するかもしれません。

「ロキ」との関連性

MCUフェーズ4ドラマ「ロキ」最終話ではマルチバースの扉が開くという衝撃的な展開が起こり、ファンを騒つかせましたが今のところこれが原因で他の作品に影響を及ぼしている事例はありません。
「スパイダーマン:ノーウェイホーム」の脚本家は「ロキ」最終話時点ですでに脚本を進めていたらしく、この2作品の整合性などに関しては特に議論されていなかったようです。この脚本家はいずれは全てマーベル側から説明があると述べていますが、個人的には「ロキ」最終話の影響の気配が今のところ全くないので多少不安です。

髪型

今作でピーターがドクター・オクトパスと戦う直前、彼はMITの副校長に交渉すべく正装しており、予告の段階でこれがサムライミ版「スパイダーマン3」のピーターの服装と同じであると騒がれていましたが、この時の髪型もどちらも右に流しています。
また、MCU版ピーターがエレクトロとサンドマンと遭遇し、彼らを捕獲する際ピーターの髪型がアメスパ版ピーターの髪型と酷似していました。

ブラック&ゴールドスーツ

これに関しては勘違いしている方もいらっしゃると思うので念の為触れておきます。
予告の段階でこのスーツのインパクトは大きく新しいスーツだと僕含め騒がれていましたが、蓋を開けてみるとこれはミステリオファンがピーターのアップグレードスーツに緑色のペンキをかけたことで、そのスーツが汚れ、何度もこの汚れを落とそうと努力したにも関わらず汚れが落ちなかったため、仕方なく裏返しにしたものがブラック&ゴールドスーツの正体です。
つまり、このスーツの金色の部分はアップグレードスーツの内側の配線ということになります。

メイおばさん

今作で彼女は命を落としてしまいますが、その死の伏線らしき描写がありました。
ピーターがエレクトロとサンドマンを捕獲し、電線を修復した後メイおばさんから電話がかかってきますが、その時ピーターのスマホの画面はひび割れており、メイおばさんのアイコンに亀裂が走っていました。これは彼女の死の伏線だったのではないでしょうか。

アベンジャーズタワー

「アイアンマン」〜「アベンジャーズ」でトニーの家だったスターク・タワーはその後アベンジャーズの本拠地アベンジャーズタワーとなり、さらにその後売却されたことでアベンジャーズタワーを買った人物は誰なのかとファンの間で議論されてきました。
今作に関するインタビューで記者の「アベンジャーズタワーは誰が買ったのか?」という質問に対し、主演のトム・ホランドは「誰が買ったのか知ってる」と公言。思わずMJ役のゼンデイヤがネタバレ阻止のためトムホの口を塞いだため今作でタワーの購入主が明らかになると思われましたがこれは結局劇中で明らかにはなりませんでした。
当初の有力候補はMCUの世界線にいるノーマン・オズボーンでしたが、今作でオズボーンという名前にMCU版ピーターがピンときていなかったことからMCUの世界線にはオズボーン社がそもそもないのかもしれません。
次の候補は、MCUフェーズ4ドラマ「ホークアイ」に登場した裏社会を牛耳るキングピンことウィルソン・フィスク。キングピンは原作でフィスクタワーという高層ビルを拠点にしており、この設定はゲーム「Marvel’s Spider-Man」にも反映されています。ですので、現時点での最有力候補はキングピンですが、この謎は今後配信予定のドラマ「エコー」で明らかになると思われます。

アストラル体

ストレンジがピーターをアストラル体にしたにも関わらず
抜け殻となったピーターの体はストレンジから箱を奪われそうになるもそれを回避していました。
このシーンをよく見るとアストラル体となったピーターの頭の上に波状の模様が出ていました。これは「スパイダーマン:スパイダーバース」でされていたスパイダーセンスの表現と一致しています。つまり、あの時ピーターはスパイダーセンスによってストレンジの手を回避していたことになります。

リズ

これは小ネタですが、ピーターがストレンジの箱を奪い逃げた時、ストレンジが浮遊マントを使いピーターを止めるシーンで街の一角にスパイダーマンに関する雑誌が並んでいましたが、その表紙の一部には映画「スパイダーマン:ホームカミング」に登場したヴァルチャーの娘リズが映っていました。おそらくピーターと友人だったため彼に関してのインタビューを受けたのだと思われます。

DUM-E

MCU1作目「アイアンマン」に登場し、アイアンマンことトニー・スタークに”使えない奴だ”と言われていたお手伝いアーム”DUM-E”。今作では、ピーターとヴィランたちが隠れ家として使っていたハッピーの家で久しぶりに登場しました。

スターウォーズ

「スパイダーマン:ホームカミング」では親友のネッドがスパイダーマンの正体がピーターであることを知り衝撃でデス・スターのレゴを落としてしまい破壊。
「スパイダーマン:ファーフロムホーム」ではこのレゴは登場せず、今作「スパイダーマン:ノーウェイホーム」では再びデス・スターのレゴが登場しましたが、ハッピーの家で再び破壊されてしまいました。
「スターウォーズ」を見たことがある方ならピンとくるかもしれませんが、実はこれは「スターウォーズ」旧三部のオマージュです。
「エピソード4/新たなる希望」ではデス・スターが破壊され、「エピソード5/帝国の逆襲」ではデス・スターは登場せず、「エピソード6/ジェダイの帰還」では再びデス・スターが破壊されました。

モーガン

ハッピーの家にはアイアンマンことトニー・スタークの娘モーガンが描いた絵なども飾られていました。
実は当初、今作にモーガンが登場する予定で撮影も実際にされましたが、本編ではそのシーンはカットされていました。それがモーガンとピーターの会話シーンだったのかどうかは不明ですが、個人的にはアイアンマンの意志を受け継ぐピーターとモーガンの絡みが見たかったです。

アメスパvsリザード

今作でアメスパvsリザードの再戦が実現。その中でアメスパはリザードの動きを止めるため連続で糸を出していましたが、これは「アメイジングスパイダーマン」1作目と全く同じ戦い方でした。

マイルズ・モラレス

最終決戦の時にアメイジングスパイダーマンとエレクトロが会話しているシーンで、エレクトロは彼に「黒人かと思った」と言い、それに対しアメスパピーターは「ごめん」と謝ります。そして、エレクトロは「きっとどこかに黒いスパイダーマンがいるはずだ」と発言。これは明らかに2代目スパイダーマンことマイルズ・モラレスが今後登場することを示唆しています。
「スパイダーマン:ホームカミング」ではマイルズ・モラレスの叔父がすでに登場しているため、MCUの世界線にマイルズが存在していることは確実です。問題はいつ登場するのかということ。
ソニーやマーベルだけでなくピーター役のトム・ホランドもマイルズの実写化を望んでいます。個人的な希望は、すでに話し合いが進められている次のスパイダーマン3部作の最後の作品でマイルズ・モラレスが登場し、ピーターからマイルズへバトンが渡されるという流れが一番良いと思います。

自由の女神とクリスマス

今作の最終決戦の舞台は工事中の自由の女神。一方、MCUフェーズ4ドラマ「ホークアイ」の5話では、2代目ブラックウィドウことエレーナと2代目ホークアイことケイトの会話シーンでエレーナは観光したいと言い、行きたい観光地の具体例として「新しい自由の女神」を挙げていました。つまり、今作で工事中だった自由の女神はドラマ「ホークアイ」内ではすでに完成していることになります。
また、「ホークアイ」内ではケイトの部屋に母のパーティの招待状の日付が2024年12月24日と書かれていました。
一方、今作のラストではクリスマス一色となった街をピーターがスイングするシーンがありました。
今作は「スパイダーマン:ファーフロムホーム」直後の物語なので「アベンジャーズ:エンドゲーム」から8ヶ月後の物語。劇中の日付は2024年6月であり、ラストシーンの日付は2024年12月なのでドラマ「ホークアイ」と同時期ということになります。

謎のシルエット

最終決戦の後、他の世界線がMCUの世界線を侵食しそうなシーンで時空の狭間みたいなところにいくつかのシルエットが確認できました。これはおそらく他の世界線のキャラだと考えられます。
鮮明にそのシルエットを覚えているわけではないので不確かな考察になりますが、その中にはクレイヴン・ザ・ハンターに似たものもありました。クレイヴン・ザ・ハンターはヴェノムがいるSSUの世界線で今後登場予定であり、MCUでピエトロ役だったアーロン・テイラー=ジョンソンが主演を務めることが決定しています。当初、今作にはクレイヴン・ザ・ハンターが登場する予定だったことが主演トム・ホランドの口から明らかになっているため、それらを加味するとあのシルエットの中にクレイヴン・ザ・ハンターがいた可能性は高いです。
また、他にもライノの姿があったためこれはアメスパの世界線のライノだと思われます。
他にも海外ファンの間では、シルエットだけで判断するとスコーピオンやミステリオのものもあったと予想されていますが、個人的にはMCUに登場したキャラをわざわざ別の世界線のものとして出すかなと疑問に思います。

その後

ピーターの存在が全ての人間に忘れられてしまうというまさかの結末を迎えた今作。彼のリュックに高卒認定テキストがあったことから高校を辞めたことが伺え、このシーンは個人的に最も涙腺が緩んだシーン。
MCU版ピーターは良くも悪くもこれまで他のキャラと関わりすぎていましたが、サムライミ版やアメイジングスパイダーマンのピーターは他に頼れる存在がいなかったため全て自分の力でなんとかしなければいけませんでした。これを機にMCU版ピーターも強制的に真の意味で独り立ちしなければいけません。
ラストシーンではミシンでオリジナルスーツを作っていましたが、あの色合いは原作のスーツとそっくりだったため原作ファンにとってはたまらなかったと思います。
親友ネッド、恋人MJとの関係を失ったピーターの今後が気になるところですが、彼の大学生編がスタートすれば新しい出会いがあるはずです。そこでもしかするとMCU版ハリー・オズボーンやグウェン・ステイシーが登場するのかもしれません。
また、原作でネッドは洗脳によりホブゴブリンというヴィランになっています。ネッドはサムライミ版ピーターに親友がヴィランとなった後、命を落としたということを聞き、MCU版ピーターに「自分はヴィランになって殺そうとはしない」と言っていましたがこれは後のホブゴブリンの伏線に感じます。今後彼がホブゴブリンとしてスパイダーマンと対峙することになれば、そこでピーターのことを思い出すという展開もありえるかもしれません。

ポストクレジットシーン

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のエンドクレジットシーンでは、SSUの世界線のエディ・ブロックとヴェノムがMCUの世界線に来てしまうという衝撃的な展開があったため、今作でどのような活躍を見せてくれるのか期待が高まっていましたが、蓋を開けてみれば2人はスパイダーマンたちの戦いには参加せず、ポストクレジットシーンでSSUの世界線に戻されてしまいました。
しかし、問題なのはシンビオートの一部がMCUの世界線に残されてしまったということ。これにより、今後MCUの世界線の誰かにシンビオートが寄生し混乱を招く展開が予想されます。以前Youtubeの動画ではヴェノムの宿主となった19人を一気に紹介しましたが、今後寄生される可能性が最も高いのは原作でも寄生されたことのある+ソニーが映像化権利を持っているピーター・パーカー、フラッシュ・トンプソン、スコーピオンだと思われます。
宿主はシンビオートに触れただけで前の宿主の情報を得ることができるため、ピーターがシンビオートに寄生されるとしたらエディとヴェノムがいるSSUの世界線の存在を知ることになり、シンビオートを返しにSSUの世界線に行く可能性もあります。
また、もしピーターにシンビオートが寄生したとすればその後それをネッドとMJに寄生させれば2人はシンビオートを通じてピーターの記憶を知ることができ、全てを思い出すことができると考えられます。

最後に・・・

エンドクレジットシーンでは今年5月公開予定の「ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス」の予告が公開。
これに関する徹底考察はYoutubeで動画をアップしていますのでそちらをぜひ見てみてください。

MCU/SUMC 小ネタ 新着 考察
サイをフォローする
プロフィール
サイ

「SYK」と書いてサイと読みます!
SF、ホラー、サスペンス、胸糞系が主食/「エンタメに生きる」がモットーです/普段はYoutubeでMCUやスターウォーズ、その他映画の最新情報や考察、感想、復習、小ネタ動画をupしています!チャンネル登録者数4万人突破

サイをフォローする
SYK CHANNEL Mark2

コメント

タイトルとURLをコピーしました