【ブラックウィドウ】ラストシーンの考察と驚くべき事実【マーベル】

さて、遂に公開となったMCUフェーズ4初の単独映画「ブラックウィドウ」。そして、今回のこの考察記事はネタバレありで話していきますので、まだ今作を見ていない方は要注意です。

ファニー

ラストシーンはエレーナがファニーという名前の犬とナターシャのお墓を訪れていました。まず、このファニーに関してですがこれはすでに今回の劇中にこの名前は登場していました。今回初登場したリック・メイソンは、逃亡の身となったナターシャを手助けし、様々な物資を調達してくれました。そんな彼がナターシャに偽造パスポートなどを渡すシーンで偽名として「ファニー・ロングボトム」という名前が挙がっていました。ナターシャはそれに対しあまり良い印象を受けていませんでしたが、ラストシーンのエレーナの犬の名前はここからきてるのだと思われます。

謎の女性

次はエレーナの横に突如現れた謎の女性。フェーズ4のドラマを見ていない方はピンとこなかったかもしれませんが
彼女は実はフェーズ4のドラマ「ファルコン&ウィンターソルジャー」に登場しています。彼女の名前はヴァレンティーナ、通称ヴァルです。彼女は「ファルコン&ウィンターソルジャー」で政府公認のキャプテン・アメリカこと
ジョン・ウォーカーの挫折後に近づき、彼をU.S.エージェントとしてプロデュース。ヴァレンティーナは原作では、格闘術や銃器の扱いに長けており、射撃の名手でもあります。S.H.I.E.L.D.のエージェントでありS.H.I.E.L.D.所属時期に「ファム・フォース」というエリート女性エージェント集団のリーダーも務めたことがあります。また、ニック・フューリーやキャプテン・アメリカと恋人関係になったことがあり「マダム・ヒドラ」と名乗りヒドラに加担していたこともあります。
そんな彼女は今作でもエレーナに近づきナターシャが死んだのはホークアイことクリントのせいだと吹き込みスカウトしているようでした。これらのことからこれまでのニック・フューリーのように彼女もチームを結成し、アベンジャーズメンバーを潰すことを企んでいると思われます。フェーズ1でニック・フューリーがしてきたことを今度はヴァルがフェーズ4でやっていくこの流れはたまりません。
当初はロス長官が原作に登場するヴィランチーム”サンダーボルツ”を結成するかと思われましたが、これがヴァル率いるチームになりそうです。今作で果たしてエレーナが彼女の勧誘を受けるかどうかはわかりませんが、エレーナがヴァルのチームに加入するとしたら、今後配信予定のドラマ「ホークアイ」でクリントとビショップの前に立ちはだかることが予想されます。U.S.エージェントと合わせて現時点で2名。そして、個人的には映画「ドクター・ストレンジ」に登場し、最後にストレンジの元を去ったモルドもこのチームに参加するのではないかと思っています。U.S.エージェントやエレーナと比べると恨みの対象が明確で他のメンバーよりはっきりとした目的があるため、ヴァルが彼に近づいてもおかしくはないと思います。また、「アントマン&ワスプ」に登場したゴーストやフェーズ4ドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したアガサ・ハークネスなども候補になると言えるでしょう。

ヴァルの持ち物

注目したいのは、彼女の持ち物です。
ナターシャの墓を訪れたエレーナの横に現れたヴァレンティーナは「次のターゲット」と言いホークアイの写真が映し出されたタブレットを渡しました。そのタブレットは映画内専用のタブレットではなく我々の世界にもあるApple製品のiPad Mini
また、ドラマ「ファルコン&ウィンターソルジャー」で登場した際も彼女はApple製品のiPhone 12 Pro Maxを使用していました。
「だからどうした?」と思うかもしれませんが、実はこれが非常に重要な鍵となるかもしれません。
皆さんはプロダクトプレイスメントというのをご存知でしょうか。これは、映画やドラマ内に実在する製品やサービスを登場させる広告手法です。
例えば、あなたが好きな俳優もしくは女優が劇中である製品を使っていたらそれと同じものが欲しいと感じたことはないでしょうか。これはプロダクトプレイスメントの効果です。
日本では新海誠監督作「天気の子」が有名な例です。劇中では実在する製品が数多く登場しています。また、これとは別にTVのドッキリ番組等でラベルが剥がされたりラベルにモザイクがかかっているペットボトルを見たことはないでしょうか。これはテレビ局が契約しているスポンサー以外の他社の飲み物が映像内に映ってしまうとそのスポンサーにとっては不利益になるからです。また、作品内で実際には見たことがないゲーム機器やメッセージアプリなどが登場したことがあると思いますが、あれはその作品のためだけに作られたオリジナルのものです。
これを踏まえて話を戻します。
実は海外の映画業界にはとある掟があります。それは「悪役はApple製品を使ってはいけない」というもので、Apple公式サイトのガイドラインによると、Apple製品は、好意的に反映される方法または文脈で、もっとも良く見える場合のみ使用を許可しています。
つまり、劇中で悪役やヴィランがApple製品を使うことはありえないため、Apple製品が善悪を見分けるメタ的な判別方法になるというわけです。とある探偵映画でも容疑者たちのスマホに注目して見ていれば、割と早い段階で犯人がわかってしまいます。
ですので、「ブラックウィドウ」に登場したヴァレンティーナもApple製品を愛用しているため、今はヴィランに見えますが、最終的にはヒーローサイドになることが予想できます。
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