【竜とそばかすの姫】劇中の小ネタやオマージュまとめ【細田守監督作品】

現在のところ賛否両論ある細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」。今回は劇中の小ネタやオマージュを解説していきます。

美女と野獣

今作はディズニー映画「美女と野獣」のオマージュが多々ありました。細田守監督は「美女と野獣」が大好きであると公言しており、野獣のデザインを手がけたグレン・キーンに「美女と野獣のような映画を作る」と宣言するほど。
「美女と野獣」の主人公の名前はベルですが、今作の主人公・鈴のAsの名前がベルなのはそれが理由であると考えられます。また、しのぶくんと合唱団メンバーはベルの正体がすずであると気づいていました。これは、彼女を幼少期から知っており彼女の歌い方やクセなどを把握していたからだと思います。



くじら

細田守監督の歴代作品には様々な形でくじらが登場しています。「時をかける少女」ではわかりにくいですが、主人公・真琴が初めてタイムリープした際にくじらのような影が確認できます。「サマーウォーズ」では仮想空間OZの守り主として2頭のくじらが登場。「おおかみこどもの雨と雪」では一見くじらが登場しないように思えますが、ラストシーンで並べられた本の中に「ともだちは海のにおい」というのがあります。そこでは背表紙だけしか映っていませんが、この絵本の表紙にくじらの絵が描いてあります。「バケモノの子」では、街中を暴れまわるシーンで大々的に登場。「未来のミライ」では、くうちゃんが食べるお菓子の形がくじらでした。そして、今作にはベルが浮遊するクジラの上で歌っていました。

うさぎ

今作では<U>の世界を説明する際にカウボーイハットを被ったうさぎが登場していましたが、「サマーウォーズ」でOZの説明をする冒頭シーンでもカウボーイハットを被ったうさぎが登場していました。

思い出話

鈴が竜のことで悩んでいた際、彼女のことを気にかける合唱団のうちの1人・吉谷が昔会った少年のためにラブソングを歌ったという思い出話をしていました。その際、その少年の特徴として「一匹狼」と表現。もしこれが「おおかみこどもの雨と雪」に登場した主人公・花の彼だったらなかなか面白いと思います。

ボードゲーム

劇中、鈴としのぶくんがいい感じなのでは?と早とちりした女子たちを止めるため、すずとヒロちゃんが鎮めようとする部分がボードゲームのように表現されていましたが、あの合戦の様はサマーウォーズに登場した武田軍の合戦を連想させたかったのかもしれません。

時をかける少女

「時をかける少女」のラストシーンでは真琴と千昭が川のところで会話をしているシーンがありましたが、今作でも鈴としのぶくんが同じシチュエーションで会話していました。

SF/ファンタジー 小ネタ 新着
サイをフォローする
プロフィール
サイ

「SYK」と書いてサイと読みます!
SF、ホラー、サスペンス、胸糞系が主食/「エンタメに生きる」がモットーです/普段はYoutubeでMCUやスターウォーズ、その他映画の最新情報や考察、感想、復習、小ネタ動画をupしています!チャンネル登録者数4万人突破

サイをフォローする
SYK CHANNEL Mark2

コメント

タイトルとURLをコピーしました